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2009.05.08

◆SHURE◆ダイナミック・マイクロホン【SM58】

09050801

【仕様】
●指向特性:カーディオイド(単一指向性)
●周波数特性:50Hz~15kHz
●インピーダンス:150Ω
●開回路感度:-54.5dB re 1V/Pa
●寸法・質量:φ51×全長165mm、310g

【周波数特性】
09050802

【指向特性】
09050803

PAマイクと言えばのゴッパーです。

あえて説明したりする事は無いのですが、自分が思う「何故に58なのか?」論を書きたいと思います。

頑丈(最近のは中の配線が断線しやすい気がしますが、、、特にSE)で壊れないってのはPAで使う条件として必要最低限で、扱いやすさ、値段の安さ(昔は今の5倍程したようです)、ハウリング云々ってのは誰もが思い浮かぶと思いますが、一番重要なのはPAに携わっている者なら誰もが58の音を知っているって事ではないでしょうか。
たとえば「このマイクは抜けがいいねー。」とか「ローが、、、」「ハイが、、、」なんて話をする事がありますが、〜に比べてって言わない限りは58の音を基準にしてるんじゃないでしょうか。私もあまり気にはしてませんが、比較対象は自然に58になってると思います。
自分の中で基準になる音がある。それがPAの世界での共通認識になる都合の良さ。これこそが58が超定番マイクだと言われる由縁だと思います。
ベースとなる音がなければ良い悪いの判断も出来ませんからね。

で、この基準となる58も今と昔では音が違います。流石に何十年も作り続けられれば進化(退化?)するんでしょうね。ウチにある58の中には20年選手モノもあるのですがヘタレも相成り、現役58とはやはり音が違います。

ここで58の昔と今の中身を
09050804
↑昔のはヘッドから端子まで3線でアースも繋がってます。配線材も若干しっかりしてます。

09050805
現行品は2線のみで、配線材はひ弱で断線しやすそうな感じです。開けなきゃ問題ないでしょうが。

最後に型番の知識を。SM58の後の表記は付属品の種類を表しています。SEは付属品ではありませんが、スイッチ付き。LCEはケーブル無しのホルダー変換ネジ付き。昔はCNって言うケーブル付きがあって、それと区別するためにLCって言うケーブル無しもあり、その名残でLCEってのが今もついてるのでしょう。

SHURE ( シュアー ) / SM58

SHURE ( シュアー ) / SM58

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