機材/マイクロフォン

2015.03.04

女性ボーカルのマイク選び

ボーカルのマイク選びって新しい家電なんかを何買おっかな〜って選んでるときと同じ感覚がして楽しいですよね。

今回はシンガーソングライターの大藤史さんに歌ってもらいマイクの違いを録ってみました。

用意したマイクは
SHURE SM58



SHURE SM87

EV RE510

録音環境はそのまま弾き語りをしていただき通常通り歌ってもらいました。
no-EQ、no-HP、no-Comp、no-Rev
ポップガード等も使用してないので吹かれの感じも参考に。
書き出し時にノーマライズだけしています。

まずは基準として『SHURE SM58』

続きまして同じダイナミックマイクロフォンの『SENNHEISER e935』

ここからはコンデンサーマイクロフォンです。『EV RE510』
No.3 「Mic_C_510.mp3」をダウンロード

SHUREの定番コンデンサー1本目は『SHURE SM87』
No.4 「Mic_D_SM87.mp3」をダウンロード

2本目『SHURE Beta87A』
No.5 「Mic_E_B87.mp3」をダウンロード

最後はちょっと高価な『NEUMAN KMS105』
No.6 「Mic_F_105.mp3」をダウンロード


あえて感想などは書きませんが
歌い手さんの声の特徴によって生かしたい所やPAでの優位性がポイントになってくるのではないでしょうか。


ちなみに大藤史さんのマイクはSHURE BETA87Aで行こうと思います。


最後にマイクチェックで歌っていただいた曲をお聴きください。

◆女性合唱組曲「あなたへのうた」より「さくら」◆
作詞:栗原寛 作曲:大藤史

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2009.05.11

◆SHURE◆ダイナミック・マイクロホン【SM57】

09051101

【仕様】
●指向特性:カーディオイド(単一指向性)
●周波数特性:40Hz~15kHz
●インピーダンス:150Ω
●開回路感度:-54.5dB re 1V/Pa
●寸法・質量:φ32×全長157mm、284g

【周波数特性】
09051102

【指向特性】
09051103

何でもござれのゴーナナです。

私は58より57でSP調整をしたりします。ローがスーッと切れてる感じが自分の声に合ってるようです。
このマイクは使い勝手が良く何にでも使えるので何本持っててもOKです。
ウィンドスクリーンを被せた姿も結構好きなんですが、演台卓上マイクなんかで使う時はオフで拾っても良い感じになります。58よりもおすすめです。

SHURE ( シュアー ) / SM57
SHURE ( シュアー ) / SM57

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2009.05.08

◆SHURE◆ダイナミック・マイクロホン【SM58】

09050801

【仕様】
●指向特性:カーディオイド(単一指向性)
●周波数特性:50Hz~15kHz
●インピーダンス:150Ω
●開回路感度:-54.5dB re 1V/Pa
●寸法・質量:φ51×全長165mm、310g

【周波数特性】
09050802

【指向特性】
09050803

PAマイクと言えばのゴッパーです。

あえて説明したりする事は無いのですが、自分が思う「何故に58なのか?」論を書きたいと思います。

頑丈(最近のは中の配線が断線しやすい気がしますが、、、特にSE)で壊れないってのはPAで使う条件として必要最低限で、扱いやすさ、値段の安さ(昔は今の5倍程したようです)、ハウリング云々ってのは誰もが思い浮かぶと思いますが、一番重要なのはPAに携わっている者なら誰もが58の音を知っているって事ではないでしょうか。
たとえば「このマイクは抜けがいいねー。」とか「ローが、、、」「ハイが、、、」なんて話をする事がありますが、〜に比べてって言わない限りは58の音を基準にしてるんじゃないでしょうか。私もあまり気にはしてませんが、比較対象は自然に58になってると思います。
自分の中で基準になる音がある。それがPAの世界での共通認識になる都合の良さ。これこそが58が超定番マイクだと言われる由縁だと思います。
ベースとなる音がなければ良い悪いの判断も出来ませんからね。

で、この基準となる58も今と昔では音が違います。流石に何十年も作り続けられれば進化(退化?)するんでしょうね。ウチにある58の中には20年選手モノもあるのですがヘタレも相成り、現役58とはやはり音が違います。

ここで58の昔と今の中身を
09050804
↑昔のはヘッドから端子まで3線でアースも繋がってます。配線材も若干しっかりしてます。

09050805
現行品は2線のみで、配線材はひ弱で断線しやすそうな感じです。開けなきゃ問題ないでしょうが。

最後に型番の知識を。SM58の後の表記は付属品の種類を表しています。SEは付属品ではありませんが、スイッチ付き。LCEはケーブル無しのホルダー変換ネジ付き。昔はCNって言うケーブル付きがあって、それと区別するためにLCって言うケーブル無しもあり、その名残でLCEってのが今もついてるのでしょう。

SHURE ( シュアー ) / SM58

SHURE ( シュアー ) / SM58

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